2019年11月19日(火)・20日(水)に行われた代官山蚤の市に参戦してきました!
一昨日まで立川で「東京蚤の市」が行われており、今週はもう1箇所蚤の市が開催されます。
蚤の市weekな秋、東京蚤の市との比較や商品の雰囲気、戦利品を紹介します♪

ちなみにアクセスはバスをすすめられましたが、道が混んで時間がかかったので電車がおすすめです。
Contents
【2019年秋】代官山蚤の市レポ•戦利品【T-site】
代官山蚤の市は、平日に開催される「フランスの蚤の市」を意識したイベントです。
代官山のT-site(ティーサイト)で3つの会場に分かれて行われていました。
東京蚤の市より規模が小さく、1店舗のスペースも小さいため多かったのは以下の4つ。
- 小物雑貨
- アクセサリー
- カトラリー
- ヴィンテージレース・布
もちろん、トランクや家具などもありましたが、お値段は結構はりました。
また、暗くなってくるので16:00で終了なのもポイントです。
ちょっと遅めに出かけてしまうとすぐに店じまいの雰囲気になってしまうので注意しましょう。
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【2019年】東京蚤の市の様子と戦利品【初立川】
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2019年秋:代官山蚤の市の様子:会場地図
会場は3つに分かれています。
1番お店が多いのは第1会場です。
アンティーク家具などはスペースのあるこちらにありました。
こちらを潜ると第1会場です。
フランスを意識した風船が飾られています。
第2会場は室内です。
こちらもアクセサリーや花屋さんなど小物がメインでした。
第3会場は屋外のテント。
こちらも雑貨やアクセサリー、本屋さんもありました。
向かいが蔦屋書店なので、外国の本を一緒に見れるのも楽しい。
2019年秋:代官山蚤の市の様子①雑貨
アンティークのベビーベッド。
左側のベッドは、1日目の午後ですでに売り切れていました。
トランクや椅子も東京蚤の市よりは少ないですがありました。
ヴィンテージの人形を取り扱うお店も。
シュールな雰囲気、蚤の市っぽくて好きです。
人気の額縁もちらほら。
東京蚤の市ほどはありませんでした。
アンティークのトルソーもいつか欲しい。
こちらは珍しい黒いタイプ。
東京蚤の市でヴィンテージ のくまを見かけてから、くまブームが来ています。
たくさん並べたい!
でも、ウサギも可愛い。
ぬいぐるみ系はちょっとお高め。
木の靴型。
靴と一緒に並べたら絶対におしゃれ。
個人的には床まで並べちゃうのも蚤の市っぽくて好き。
ショーケースの中にも気になるものがずらり。
夕方は陽がすけて綺麗でした。

雑貨が欲しい方は、会場の広い「東京蚤の市」がおすすめです。
2019年秋:代官山蚤の市の様子②アクセサリー
「東京蚤の市」にはあまりなかった、コスチュームジュエリー(ヴィンテージジュエリー)が「代官山蚤の市」では多く見ることができました!
狭い会場ならではでしょうか!
お目当てだったのでうれしかったです。
こちらはずべて、イヤリング。
ヴィンテージのイヤリングは大振りでとにかく見ていて可愛いです。
値付けはそれぞれでしたが、やはり海外で個人から買うよりはお高め。
でも、どこで買いつけたか、いつのものかを聞くことができるのが良いところです。
色々な色があって、どれにしようか迷っちゃう。
そんな雰囲気が蚤の市。
お目当てのトリファリ(Trifari)は取り扱いがほとんどなく、お値段もお高めだったので断念。
私の方が知識があるオーナーにも遭遇してしまったのは内緒(笑)
2019年秋:代官山蚤の市の様子③カトラリー
店舗の割にお買ったのが、銀食器やお皿です。
東京蚤の市にもありましたが、こちらのが割合が高め。
素敵なディスプレイがたくさんありました。
スペースがない分、小さくて高価なものが多いのでしょう。
2019年秋:代官山蚤の市の様子④布・レース
アンティークの布やさんもスペースの割に多くありました。
アンティークの布やレースは専門で扱っているお店じゃないと、海外でもなかなか出会えません。
白いシャビーなソファに白い布のコーディネートが可愛らしい。
古着も地着スペースありで売っていました。
平日の開催ということで女性のお客さんの割合が多いのが「代官山蚤の市」でした。
2019年秋:代官山蚤の市の戦利品
今回は、お目当てのアクセサリーがお高めだったので、クリスマスっぽいヴィンテージの布を購入しました。
金色の糸の星の刺繍がちまちま可愛らしい。
1980年代のものです。
60cm四方ぐらいで2800円。
刺繍の量が多い割に新しいので蚤の市の中では買いやすいお値段でした。
これからクリスマスに向けて、ディスプレイしようと思います。
2019年秋:代官山蚤の市のまとめ
東京蚤の市は広くて、大きな物が多いですが、こちらは都心の小さなスペースで女性が好きそうなものがたくさんそろっていました。
私は、両方参加できて良かったと思います。
しかし、東京蚤の市→代官山蚤の市→関西蚤の市と、オーナーたちが渡り歩いて行く秋です。
東京蚤の市で色々なアイテムが売りきてしまっているので、大物や、欲しいものが決まっている方は東京蚤の市から参加するのがいいでしょう。
逆に、平日休みだったり、アクセサリー小物目当ての方は、こちらの代官山蚤の市で十分満足できると思います。
入場料もかからず、疲れたらすぐカフェに入れます。
どちらも楽しかったので、また次回も遊びに行こうと思います。