韓国の地下鉄やタクシー、バスは「T-money(Tマネー)」と呼ばれるカードで乗車することができます。
タクシーも安いので大荷物の時は便利なのですが、ソウル市内はいつも道が混んでいるので、交通機関のが安くてスムーズなことが多いです。
T-moneyは日本のスイカやパスモのようなものですが、何がすごいってデザインが多彩であること。
カードタイプだけではなく、キーホルダータイプ、絵柄も、ポケモンやラインフレンズなどのキャラクターや芸能人などたくさんの絵柄があります。
そして、韓国ダイソーでは、オリジナルデザインもカードを作ることもできるんです!
T-moneyカードをダイソーで実際に作ってみた
ダイソーに行くと、早速機械がありました。(最初はプリクラかと思った(笑))
日本語表示OKなのでスマホとネット環境さえあれば、スマホ内の好きな画像で作成可能。
QRコードを読み込んで、好きな画像をアップするだけ!
また、文字入力も可能。
「じはらくお待ち下さい」(笑)
完成!
オリジナルデザインは5000ウォン。
コンビニなどのは2000ウォンぐらい。
T-moneyカードチャージ方法
駅に行ってチャージのできる機械を探しましょう。
日本の券売機と似ています。
1、まずは日本語を選択。
2、真ん中の交通カードチャージを選択。
3、交通カードを画面下の台の上に置く。
4、チャージ金額を選択する。
手入力も可能。
5、チャージ中。
6、無事チャージ完了。
変な感じや日本語もなく(笑)、無事にチャージして乗ることができます。
とっても便利なので、ぜひ韓国で使用してみてください!
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