春にチューリップで有名なオランダのアムステルダムに行く方!
アムステルダムってお花以外にどんな街だろう?と思う方も少なくないはずです。
実際私もアムステルダムの前知識がほとんどありませんでした。
しかし、実際に訪れてみて、街や人の素晴らしさを感じたので、観光の様子や女子に嬉しいお土産をご紹介します。
こんな方におすすめ
- オランダ・アムステルダムに行く方
- オランダ・アムステルダムで観光したい方
- オランダ・アムステルダムの様子を知りたい方
- オランダ・アムステルダムでお土産を買いたい方
- オランダ・アムステルダムの写真スポットを知りたい方
Contents
【女子にはたまらない】オランダ・アムステルダムの観光とお土産【カラフル】
アムステルダムは、オランダの首都です。
とはいえ、首都の首都機能はデン・ハーグに多くあるので、「観光の街」です。

運河に沿って街が形成されています。
スキポール空港から電車で10分〜20分とアクセスもよく、街の中にも車椅子の方が乗りやすいトラムが多く走っています。
オランダ・アムステルダムの観光
正直、弾丸旅行だったため、滞在時間は24時間もなかったのですが、どうしてもチューリップで有名なキューケンホフ公園に行きたかったので、無理やり日程にねじ込みました。
そのため行けていない場所も多いですが、いくつかご紹介します。
どこも絵になるスポットで、写真が好きな方におすすめな都市でした!
アムステルダムからの観光(1)キューケンホフ公園
早速、アムステルダムではない観光地ですが、3月〜5月にアムステルダムに行く予定がある方はぜひ行ってみてください。
世界最大のフラワーパークです。
1万種類以上のチューリップを始めとして珍しい花畑が広がっています。
\詳細はこちらの記事に記載しています/
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【2020年版】オランダチューリップ畑・キューケンホフ公園の行き方・楽しみ方
続きを見る
アムステルダムの観光(2)運河沿いの散歩
歩くたびに登場するアムステルダムの運河。
建物が水の下から伸びている様子も見えます。
昼間、天気の良い日のアムステルダムは、とてもみどり豊かできれいです。
交通手段として自転車を使用する人がとても多く、たくさんの自転車を見かけます。
ホテルが自転車をレンタルしている場合もあるので、自転車で運河沿いを走るもの気持ちが良いですよ。

アムステルダムの観光(3)花市場
ガイドブックにもよく載っている「花市場」。
実は広いわけではありませんが、数々の種類の球根、種、花束が激安で販売されています。

残念ながら、日本に持ち込むことはできませんが、私は滞在中に鑑賞するために花束を買いました。
奥の白と黄緑の花束を買いましたが、ラナンキュラスやアナベル、バラなどがたくさん使われていました!
次にオーストリアのウィーンに行く行程だったので、ヨーロッパ内は持ち込みOKなのもあり、ウィーンまで持って行って、ホテルでお花を楽しみました。
アムステルダムの観光(4)コロッケ・フライドポテトの食べ歩き

現地では「コロケット」を呼ばれて親しまれています。
なんと、コロッケの自動販売機もあります!
すぐ横で作り立てをセットしてくれているので熱々でおいしかったです!
同時にソースをかけた「フライドポテト」も有名でどちらもジャンクフードなのに美味しいです!

アムステルダムの観光(5)アンネフランクの家
私は行くことができませんでしたが、ユダヤ人ということで隠れていた「アンネ・フランク」の家が現代では開放されています。
生前のアンネの生活を想像しながら、歴史の重さを感じてみてください。
アムステルダムの観光(6)飾り窓の女性
これは、治安の良い場所ではないので、興味がある方は夕暮れ時(17〜18時)に行くことをおすすめします。
キャバクラなどの女性が、ショーウィンドウに立つエリアがあります。
写真の左側以降が、そのエリアです。
撮影はNGですが、実際の女性が水着のような姿で立っているのは、見ているこちらがハラハラしてしまします。
ホテルに行く途中に通りかかったので、偶然遭遇して驚くこともあります。
アムステルダムの観光(7)アムステルダム国立美術館
入り口の「I am sterdam」のオブジェで有名な国立美術館です。
ヨハネス・フェルメールの有名な『牛乳を注ぐ女』『手紙を読む青衣の女』『小路』『恋文』などが飾られています。
レンブラント・ファン・レインの『青年期の自画像』『夜警』 『イサクとリベカ、別名ユダヤの花嫁』『アムステルダムの布地ギルドの見本監察官たち』も有名です。
実は2003年から10年改修工事で閉鎖されていました。
美術館にはたくさんの絵が飾られているので、時間に余裕を持って行ってください。
アムステルダムの観光(8)レンブラント広場
画家のレンブラントのオブジェがある広場です。

レンブラントライティング自体は撮影でも再現できます。
人物がより立体的になる描き方で、彼の絵の最大の特徴です。
昼間はとても賑わっているエリアです。

アムステルダムの観光(9)ゴッホ美術館
言わずと知れた有名画家「ゴッホ」の美術館があります。
「自画像」や「ひまわり」などの有名作品が展示されています。
また同世代に活躍されたポールゴーギャンの絵や、ゴッホが影響を受けた浮世絵の展示もあります。
アムステルダムの観光(10)アムステルダム中央駅
東京駅がモデルにしたのは「アムステルダム中央駅」です。
もちろん本物をアムステルダムで見ることができます!
東京駅より広く、高く、大きく、造りもしっかりしていて、「これぞ本物!」と思ってしまいました(笑)
オランダ・アムステルダムのお土産

特に「デザインが秀逸」なので、女子にぴったりのお土産探しに向いています。
もちろん、食べ物も美味しいので男性もお土産探しに困らないはず。
アムステルダムのお土産(1)ゴーダチーズ
ゴーダチーズが有名なオランダ。
街中にチーズ専門店がいくつもあります。

色々はフレーバーだったり、サイズだったり見ているだけじゃ決められません(笑)
ゴーダチーズは、外側のワックスのおかげで長持ちするのでお土産にもぴったり♪
日本で買うとそれなりに高いので、ぜひ本場の味を楽しんで♪
アムステルダムのお土産(2)ブルーナ・ミッフィーアイテム
オランダの有名イラスト「ミッフィー」(正確にはブルーナ)のグッズや専門店が多くあります。
私のおすすめは「デルフトブルー伝統柄ドレス」を着たオランダ限定のミッフィーちゃん。
清楚な柄がとても可愛らしくて思わず買ってしまいました。
また、コーディロイ素材のミッフィーもよく見かけました。
可愛らしかったので買ってくれば良かったと後悔しています・・・(笑)
アムステルダムのお土産(3)デルフトブルー伝統柄の雑貨
デルフトブルー伝統柄は青くで可愛らしいデザインが特徴的です。
専門店やお土産ショップでマグネットなどもありますので、デザイン好きな方へのお土産にぴったりです!
アムステルダムのお土産(4)HEMAストアの雑貨
オランダ初の格安雑貨店「HEMA」。
アムステルダムにも大型店や駅前のコンビニ風の店舗など多店舗展開しています。

ステーショナリー、アクセサリー、食器などから自転車大国だけあって、自転車アクセサリーもありました。
色が独特でおしゃれ!
IKEAの雑貨多め版と思っていただくといいとです♪
1ユーロコーナーもとってもおしゃれです!
オランダ・アムステルダムの観光とお土産は女子におすすめ!
オランダ・アムステルダムには24時間も滞在できませんでしたが、キューケンホフ公園以外にもアムステルダム市内には楽しめるスポットがたくさんありました!
トラム(路面電車)もハイテクで、車内にインフォメーションがあり、そこで切符を買うことができました。
また、車椅子の方にも優しい設計が多く、他の国や都市に比べて車椅子で外出している方がたくさんおり、段差も少ない施設が多かったです。

かわいいもの、カラフルなものに出会いたいならアムステルダムは本当におすすめです♪
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【2020年版】オランダチューリップ畑・キューケンホフ公園の行き方・楽しみ方
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